学術奨励賞(IEEE AES Japan chapter)の受賞者の決定

IEEE AES Japan Chapter 会員各位
IEEE AES Japan Chapter Chair 島田政信
IEEE AES Japan Chapterでは,電子情報通信学会 宇宙・航行エレクトロニクス研究会
と協力して,年に8回程研究会を国内や海外で共催しています.そして,研究会を活性化
すると共に、当Chapterの知名度を向上し会員の増加を図ることを目的として,学術奨励賞
の制度を設けています.
2019年度の表彰の対象者は,2019年1月から12月までに開催された電子情報通信学会
宇宙・航行エレクトロニクス研究会(SANE研)の発表論文の著者を対象とし,自薦と他薦
を含む応募者の中から審査を行ってきました.その結果,以下のように2019年度の
学術奨励賞の受賞者が決まりましたのでご報告いたします.
学術奨励賞: 堀内 貴裕 (新潟大学)
対象論文 "ミリ波最小冗長度MIMO仮想アレーレーダによる屋内人物検出に関する実験的検討"
授賞式は,6月のJAXA(つくば)又は8月ENRI(三鷹)でSANE研究会での開催を予定しております.
2020年度もIEEE AES Japan Chapter学術奨励賞の選考を行う予定です.皆様の中から
SANE研で活躍しているAES分野の研究者がおりましたら,是非ご推薦いただければと
思います.情報は,下記のIEEE AES Japan ChapterのWebサイトで紹介しております.
是非,ご覧ください.
https://www.ieee-jp.org/section/tokyo/chapter/AES-10/aes.htm
連絡先:IEEE AES Japan Chapter Vice-chair 森山敏文(長崎大学): t-moriya@nagasaki-u.ac.jp
