【IEEE AES-10 Japan Chapter 広報】電子情報通信学会総合大会における企画セッションのご案内

IEEE AES Japan Chapterの皆様
IEEE AES Japan Chapter
Chair 桐本哲郎 (電気通信大学)
協賛関係にあります電子情報通信学会通信ソサイエティ
宇宙・航行エレクトロニクス研究会から次のような
シンポジウムの案内がありましたのでご紹介させていただきます。
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電子情報通信学会通信ソサイエティ 宇宙・航行エレクトロニクス研究会から,
以下の情報を案内させて頂きます.
電子情報通信学会の全国大会が3月20日から23日まで東京 東京電機大学
千住キャンパス開催されます.通信ソサイエティ 宇宙・航行エレクトロニクス
研究会では,全国大会において以下の依頼シンポジウムを開催致します.
"聴講は無料"で,IEEE AES Japan Chapterの皆様にも興味ある内容かと思いま
して,ご案内させて頂きます.もし,お時間が有りましたら,是非ご聴講頂きたく
よろしくお願い致します.
総合大会:http://www.ieice-taikai.jp/2018general/jpn/
SANE:https://www.ieice.org/cs/sane/jpn/
http://www.ieice.org/cs/sane/jpn/posters/IEICEsotai2018.pdf
BI-1. 農業分野へのICT技術等の利用に関する現状と展望
場所:東京電機大学 東京千住キャンパス(東京)2号館 10 F 21005 教室
日時:2018年3月21日(水)13:00~16:15
(宇宙・航行エレクトロニクス研専)
一般公開:本企画の聴講は無料です.
(今大会に限り、一般公開の講演のみご聴講される場合も、総合受付(1号館1階フロア)
にてお手続き頂き、参加章をお受け取り下さい。 入場ゲートにて、参加章をご提示
下さい。)
内容
近年,日本の農業の衰退傾向が続き,厳しい状況となっている.しかし,
情報通信技術(ICT)を利用し,衛星やドローン等を用いたリモートセンシ
ング技術による情報収集や,GPSを利用した自動運転農機の利用が行われ,
農業の新しいモデルの開発が進められている.そこで,研究機関や大学,
民間などから現状の農業分野におけるICTを利用した技術や将来展望,
研究ニーズなどを紹介してもらい,今後の発展へ繋げる.
3月21日 13:00〜16:15 2号館 10F 21005教室
座長 森山敏文(長崎大)
講演時間:各25分
座長挨拶:5分
BI-1-1 合成開口レーダの農業分野での活用
大内和夫(IHI)・石塚直樹(農研機構)
BI-1-2 稲作モニタリングへの偏波合成開口レーダの利用
中村和樹(日大)
BI-1-3 農業へのICT技術等の利用研究 -リモセンを中心に-
石塚直樹(農研機構)
休 憩(15分)
BI-1-4 農業分野へのハイパースペクトルデータの利用
武田知己(宇宙システム開発利用推進機構)
BI-1-5 水稲生産現場における衛星リモートセンシングの活用に向けた取り組み
原 政直・岡田周平・八木 浩(ビジョンテック)
BI-1-6
衛星リモートセンシングと地理情報システムの活用による農地からの情報抽出
米澤千夏(東北大)
BI-1-7
リモートセンシングによるウメ輪紋ウイルス検知のための実現可能性実験
小田川信哉・奥村俊夫(リモート・センシング技術センター)
上記の連絡先
森山 敏文(長崎大学) t-moriya@nagasaki-u.ac.jp
以上
